「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

ちかを跳ねてしまった運転手は怖くなって逃げてしまいます。

早く病院に連れていかなければ、と修はちかを担ぎました。

事故があったと報告を受けた警官の前に、ちかを抱きながら助けを求める修。

修の醜態に、ちかを話すよう警官は言いました。

おとなしくちかを地面に置いた修は、その場から離れます。

病院で治療を受けるちかが、あと数日の命だと両親は伝えられました。

壁に張り付いて病室を除く修は、ちかに謝ります。

どうしてこうなってしまったのか・・・と考える修は、全ての始まりが美輪子からだと悟りました。

・全ての原因

朝の日差しに耐えられなくなった修は、美輪子のいる屋敷に戻ります。

「おかえり・・・」と普通に話す美輪子。

ちかの腕を持った修を見て、外で何かあったと美輪子は思いました。

ちかが亡くなってしまうのは「お前のせいだ」と修は美輪子に襲いかかります。

しかし、美輪子のヒトではない目と声によって修は恐怖を感じました。

美輪子に逆らえず震える修。

「ちかを助けてもいい」と言う美輪子は、代わりに新鮮な心臓を取ってくるよう修に言います。

3.屍牙姫【第3話】感想と次回【第4話】考察予想

ハーッド！絶対絶命！！

修は、ちかを救うために化物として生きることを選ぶか選ばないか・・・。

間違いなく選ぶと思います！

これが美輪子の企みかもしれません。

壮一だと、大切な人を守るために必死になって行動し、嫌々化物になることはなかったと思います。

一番悪いのは、勝手にした壮一だと思います・・・。

4.まとめ

【第3話】屍牙姫、感想・ネタバレ　ちかを助けるために美輪子が修に出した条件とは？

目次

・ちかの運命

・全ての原因

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