【第7話】屍牙姫、感想・ネタバレ いつもと変わりない日常から現実へと修を引き戻す声の主

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

美輪子の力によって、ちかを取り戻すことができた修。


いつもと変わりない日常を取り戻すことができた、と修は安心します。


しかし、取り戻したはずの日常は・・・。


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1.屍牙姫【第7話】考察予想と感想

屍牙によって修はよみがえることができましたが、その代わりに見た目が化物になってしまいました。


一方、ちかもまた屍牙の力で命を取り留めることができました。

しかし、ちかは化物にはならず普段のままです。


この修とちかの違いが何かまだわかりません。

2.屍牙姫【第7話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・血の効果とは

心臓のない遺体が発見されたことを知った修は、一瞬美輪子を思い出します。



ちかが退院することになり、これでいつもと同じと喜ぶ修。


しかし突然、皮膚がはがれてしまい化物の姿と、人の心音が響きます。



あまりの恐ろしさから、大声を修はあげました。


暗闇に隠れる修は、なぜまた化物の姿になってしまったのか声をだして悩みます。


すると「血の効果が・・・」と話す声が聞こえて来ました。

・別の使い魔

その声の主は、修と同じ風貌をした使い魔でした。



誰の使い魔か、マスクは?、いつから、と質問してくる使い魔に修は訳がわからなくなります。



らちがあかないと判断したその使い魔は、修を倒そうと腕を変形させました。


その腕の威力はすさまじく、修は走って逃げます。



がら空きの背中に、攻撃を受けた修は倒れてしまいました。


ちかを思い浮かべる修・・・。

3.屍牙姫【第7話】感想と次回【第8話】考察予想

修の内臓が、飛び出してしまいました。


おおっ、怖い怖い。


美輪子以外の使い魔が現れました。



考えてもみませんでしたが、美輪子以外の真の化物が他にもいるなんて恐ろしいです。


4.まとめ

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