「高嶺のハナさん」は作家ムラタコウジさんの作品です。
たこ焼きパーティーのあとの雑魚寝・・・。
何が起こるかわからない場面であり、みんな酔っていることから事件が起きてしまいまし・・・た?
実際は起こっていませんが、起きたものだとハナさんは思っています。
ハナさんの勘違いする姿やかなりキスというワードに意識している姿が可愛かったです。
実際、あの現場で起きたのは更田さんが天井さんを抱きしめて寝ていたことだけでした。
2.高嶺のハナさん【第33話】【第34話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・入念な準備のすえに
あの日の真実を確かめるため、弱木くんを呼ぶハナさん。
キスをしたかどうか聞くハナさんに対して、弱木くんが言った言葉は、「セクハラ」でした。
という、シュミレーションをしたハナさんは、動揺を机を叩くことで表現します。
膝枕の件なら聞けそうだと、シュミレーションをさらにするハナさん・・・。
しかし、これもダメだと頭を抱えました。
走行するうちに弱木くんがやって来てしまい、初めにハナさんが聞き出したことは、なんと天井さんをどう思っているかについてでした。
・ずっとそばにいたい相手
キョトンとする弱木くんは、天井さんのことを「何も思っていない」と言います。
驚くハナさんは、立て続けに質問してしまいました。
天井さんは確かに可愛いという言葉でくくれるが、ただそれだけのことだ、と弱木くんは言いました。
さらに焦ったハナさんは、思わずシュミレーションで使かった言葉をつぎはぎのように話してしまいます。
「キス」の言葉に顔を赤くする弱木くん。
一方、キスしようとしたことを弱木くんが、気づいていたらと考えてしまい恥ずかしくて天井さんは会社を休んでいました。
「好きでもない人と・・・」と話す弱木くんに、追い討ちをかけるように膝枕の件を話すハナさん。
「その件については、謝り・・・」と話し出す弱木くん。
身に余ることをしてしまったと反省しているようでした。
しかし、出来ることならずっとハナさんの隣にいたい、と弱木くんは声を張り上げます。
3.高嶺のハナさん【第33話】【第34話】感想と次回【第35話】【第36話】考察予想
弱木くんは、大胆にも告白みたいなことをしてしまいました。
ハナさんの顔からしても、弱木くんの好意を感じたような気がします。
4.まとめ
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