「半妖の夜叉姫」は作家高橋留美子さんの作品です。
とわの令和育ちの考えがなんとも共感が湧きます。
しかし戦国時代では危ない考え方です。
謝れば許してもらえるなどとゆるい発言をたくさんしているので見ているとハラハラしました。
2.半妖の夜叉姫【第5話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・骨を抜き取る美少年
橋の上に立つ一人の美しい少年は・・・野党の骨を抜き取ってしまいます。
戦国時代にやってきたとわたちは妖怪退治屋にきた依頼を受けることにします。
妖怪が出現する河原にやってきたとわとせつなは噂の骨を抜き取る妖怪の後をつけました。
骨を集めていたのは赤骨御殿に棲む若骨丸と親の檮杌
です。
もろはが倒した檮杌を復活させるべく若骨丸は骨を集めていました。
屍屋に檮杌の頭まで持ってくるように言われたもらははとわとせつなと遭遇します。
檮杌とは四凶の一人でありそれを統括していたのが獣王麒麟丸でした。
この一件で時代樹の頼みを聞く流れに・・・。
・妖怪の血と霊力を持つ体
屋敷に入り檮杌と対峙するもろは。
詫びれば許される時代ではないと決意を固めるとわも加勢します。
もろはは犬の大将が犬夜叉の母親にあげた紅をさすことで、もろはの血に妖怪の記憶が甦ります。
力を増したもろはあっという間に檮杌を倒してしまいました。
しかしその反動で丸1日身動きが取れなくなることが欠点でした。
妖力と霊力を持つもろは・・・。
3.半妖の夜叉姫【第5話】感想と次回【第6話】考察予想
とわとせつなは殺生丸の子供ですが、せつなは言葉遣いや態度がどことなく殺生丸に似ています。
ただ半妖なこともあって表情や感情が豊かで面白いです。
とわに関しては身体能力と妖力と銀髪を見なければ
普通の女の子のような心を持っていました。
犬夜叉が終わって悲しかったですが、久しぶりに犬夜叉のキャラクターや技を見ることができてまた楽しみが増えました!
4.まとめ
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